施工内容
- HOME
- 施工内容
塗膜防水
シームレスで美しい仕上がりに
塗膜防水は主流となっている防水工事のひとつです。樹脂やゴムなど液体状の防水塗料を塗り重ねて硬化させ、建材の表面に「防水材」を塗布することで水の浸透を防ぎます。
継ぎ目がないため隙間から雨漏りする心配がなく、仕上がりの見た目も美しいという点が魅力です。また、複雑な形状の場所でも隅々まで防水工事を施工できる点もメリットです。
塗料はウレタンやアクリル、ポリエステル、合成ゴムなど多岐にわたり、施工箇所の性質（室内／室外や、人が歩行する場所かどうかなど）を考慮して最適なものを使用いたします。近年人気のガラス繊維強化プラスチック（FRP）も取扱っておりますので、お問い合わせください。強度が高く耐久性にも優れており、人の歩行が多いベランダなどへの施工に適した防水材です。
耐用年数の目安
| ウレタン防水 （通気緩衝工法の場合） |
最大で13～15年程度 （7～10年に一度はメンテナンスをしましょう。） |
|---|---|
| ウレタン防水 （密着工法の場合） |
最大で10～13年程度 （7～10年に一度はメンテナンスをしましょう。） |
| FRP防水 | 最大で10～15年程度 （8～10年に一度はメンテナンスをしましょう。） |
耐用年数は、日当たりや雨風の当たり方、物理的な衝撃の有無など、諸条件により大きく変動しますのであくまで目安としてご参考ください。
また、当社では一般住宅から大規模修繕工事までローコストにて承っております。
症状がなくても、築年数などで少しでも心配に感じる場合は是非一度ご相談ください。
シート防水
コストを抑えたいならこちら
シート防水は、防水シートを接着剤や粘着テープなどで建材に貼り付ける防水工事です。シート状になっているため、複雑な形状には適していない、衝撃に弱いといったデメリットはありますが、均一な厚みが確保でき工期も短縮されるため、コストを抑えられるのが最大のメリットです。
シートの繋ぎ目は接着剤を使って貼り付けたり、溶着させて一体化させたりと、工法によって様々あります。
材質はゴムシート、改質アスファルトなど様々ですが、近年では耐久性・遮熱性ともに優れている塩ビシートの方が主流となっています。
耐用年数の目安
| 塩ビシート防水 （機械固定法の場合） |
最大で15～20年程度 （10年に一度はメンテナン スをしましょう。） |
|---|---|
| 塩ビシート防水 （密着工法）の場合 |
最大で10～15年程度 （10年に一度はメンテナン スをしましょう。） |
| ゴムシート防水 | 最大で10～15年程度 （6～8年に一度はメンテナンスをしましょう。） |
| 改質アスファルト シート防水 |
最大で15～20年程度 （6～8年に一度はメンテナンスをしましょう。） |
耐用年数は、日当たりや雨風の当たり方、物理的な衝撃の有無など、諸条件により大きく変動しますのであくまで目安としてご参考にしてください。
また、当社では一般住宅から大規模修繕工事までローコストにて承っております。
症状がなくても、築年数などで少しでも心配に感じる場合は是非一度ご相談ください。
お問い合わせ
株式会社曽根防水工業への
お問い合わせはこちら
TEL
0277-52-8895
0277-52-8895
営業時間 8:00～17:00
定休日 日曜日
※FAX、お問い合わせ
フォームからは24時間
受付しています。
FAX 0277-52-1806